はじめに
耳鳴りを感じたのは50代後半でした。耳鼻咽喉科の開業医を尋ねると年齢を重ねると多かれ少なかれあります。加齢によるもので特に心配ありませんと言われた。治すにはどうすれば良いかを問うが原因もはっきりとしないし明確な治療法はありません。と言われた。納得はしないけど、原因が分からない以上手の打ちようがない無いのだろうこの医師はと感じ耳鼻咽喉科の医院を後にした。耳鳴りを感じた当初は耳鳴りに反応し、とにかく集中できずイライラした。どの位かは分からないが諦めもあったのか、鳴っていても気にしなくなった。でも時々セミの鳴き声にうるさいと感じる事はありますが、他の事に集中していると気にならない事が殆んどで何もしていない。テレビや新聞やチラシ等で耳鳴りのCMを見ると各商品の特徴は何か、自分に合うか等検討をしています。耳鳴りの原因として考えられるのがストレス、大きな音を長く効き続けた、耳に異物が出来たり耳垢が溜まった等と言われていますが、私にはどれもあてはまりません。耳鳴りの患者さんの多くの方は聴力の低下傾向があったそうです。耳鳴りと難聴には深い関係がある様です。音は耳の外の音を集音し電気信号に変換し脳に伝え音として当人が何かの音として判定し聞き分けているわけです。耳鳴りとは耳の外部の音を集音しているのではなく、耳内のどこからかの信号を捉え何者かが分かる様に増幅させ脳にジージー音やキーン音等の音がまるで本当に鳴っているかのように自信が感じる現象です。この耳鳴りにはどうも2つに分けられる様で耳鳴り音を拡大でき音として認識できるタイプとお音として認識できないタイプに分けられる様です。この分類の有無によりあなたの耳鳴りの正体や解決に結びつくかもしれません。先ずは一般的な事に該当するのかを判定し、事例から効果のある薬やサプリを試す事が耳鳴りの解消の一歩かもしれません。また判定が付かない場合は他の要因があるのでしょう。耳鳴りの一つの要因に冷え性と血流があると言われます。私にあてはまるのは唯一ここです。
耳鳴りの原因となるストレスや大きな音の経験や耳の異物や耳垢の有無?
私の場合、50代後半を振り返ると仕事のストレスはありました。会社に入社し光学系を中心とした事業から事務機事業に進出し、事業が拡大した拠点生産が進み更に海外生産と拡大し会社の大きな柱になり自身も大きな励みを持ち生き生き仕事に励んでいました。その後帰国し別の仕事に就き経験のない分野で新規の仕事に就き転勤が続き定年近くは本社に移動し事務中心の仕事で精神的には満足とは行かない仕事でした。そういう環境でしたからストレスが無い事はありませんでした。土曜日に地元の耳鼻咽喉科にかかりましたが、問診だけで診察らしき行為はありませんでした。そこの医師は耳鳴りは高齢になるとある確率ででる高齢者の不治の病と判断したのでしょう。治療経験の無い医師に罹っても治るはずも無いので他を探すしかありませんでした。ここの医師は先に上げた精神的なストレスや大きな音が出る仕事や耳の異物や耳の状態を診るでもなく問診で終わりましたので基本的な事もしてもらえませんでしたので耳鳴りには無縁の医院でした。耳鼻咽喉科には関係ないと思いますが冷え性で脚の冷えがあり、夏にも靴下を履く事が有ります。冷え性は血流が悪いから起こると言われます。耳鳴りも耳に関する血流改善を薬やサプリに加えているものもあります。
症状(高血圧や肩こり等)によるおススメの薬やサプリ
- 体力にあまり自身の無い方で顔色が悪く疲れやすく、高血圧や肩こりの方におすすめなのが七物降下湯(しちもつこうかとう)という漢方薬です。こちらは第2類医薬品になります。
- 体力あまり自身が無く、めまいやふらつきがあり、時にはのぼせや動機息切れや神経質で神経症の方に苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)という漢方薬です。こちらは第2類医薬品になります。
- 体力虚弱体質で冷え性と貧血気味で疲れやすく、頭痛、めまい、足腰の冷え、耳鳴り等の方におススメが当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という漢方薬です。こちらは第2類医薬品になります。
- 血流改善と聴覚神経を整え耳鳴りを改善に役立てる効果が期待されるテレビやラジオCMでおなじみの原沢製薬のナリピット錠です。こちらは第2類医薬品になります。
- 昔から蜂の子は体に良いと言われ長く親しまれる健康食品です。しかも蜂の子を低分子化し吸収を良くした蜂の子800プラスです。こちらも血流改善に役立つと思われます。
第2類医薬品ナリピット錠の使用方法と期待される効能と禁止事項
- 服用できる年齢は15歳以上の方で15歳以下の方は服用できません。一日3回、1回あたり2~3錠を水か白湯で食後に服用ください。期待される効能は耳鳴症、皮ふ炎、蕁麻疹(じんましん)、にきび、吹出物、肩こりなどです。
- ナリピット錠を服用中の禁止事項は15歳以下の方は服用禁止。本剤を服用している間は、他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬など)いずれの医薬品も服用しないでください。
- 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがある)
- 長期連用しないでください
- 用法を厳守する事
まとめ
耳鳴りの原因ははっきりしないと言われ、精神的なストレスや高温の環境下に長くいた事や耳に異物や耳垢が溜まって事などが影響したり高齢になり体力の低下や血流の悪化等と色々な要因が挙げられていますが、これという決め手は無いようです。自身が耳鳴りになったら、常に頭の中でジージーヤキーン音がして物事に集中できないだけではなく睡眠が出来ない等一日中付きまとわれる不快な現象です。しかも自身だけ感じる耳鳴りですので他の方には分からない嫌な音ですので理解されにくいので困りものです。どうしても治したいと思われる方が多いと思います。原因がはっきりしない事とそれぞれ置かれた環境が異なるので一長一短にはいかない病であると言えると思います。そこで可能性があるなら、試すという考えです。用法通り試し効果がみられなければ使用を止め、次を検討し試すという方法は如何でしょう。耳鳴りの治療薬は第2類医薬品が多く、短期間試し様子を見るという使い方が一般的みたいです。例えばナリピット錠は15歳以上の方限定で食後一日2~3錠を3回迄服用でき、5から6日だけ使用で長期間の服用はしないこと。用法を守って服用する事です。薬には効能や用法が書かれていますので厳守してご使用ください。服用後の車の運転をしない等の注意書きがありますので、よく読まれたご理解の上ご使用をお願いします。できるだけ早期に耳鳴りが解消できることを願っています。

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