はじめに
突然現れた膝と手首の痛みは4カ月通院した結果、
関節リウマチと診断された。
何の病気か分からないが過去に経験した事が無い痛みだった。
それは、熱いお盆だった。
その初期症状と検査内容と
炎症反応を下げるために行った検査や処置や
痛みをやわらげる為に使用した治療薬に
ついて経過を出来るだけ
分かり易く整理をしました。
そして使われた治療や処方薬の効き目の有無や
感想についても説明をします。
それから現時点以降の見通し等についても説明します。
激しい痛みが出た部位別の初期症状
朝4時に起きようと思うが、
体を思う様に動かせない
寝返りをするにも
腰や膝や肩が等色んな所が痛くて起き上がれない。
何とか体を横にし膝をつくが、
痛みが有って暫く動けない。
その後何とか立ち上がり、
パジャマを脱ごうとするが
肩が痛くて腕を上げられず
着替えがしにくい。
服に着替えて洗面所に行き
電気カミソリでひげを剃ろうとするが
手首が痛くて思うように
電気カミソリを持てない。
何とか電気カミソリを持ち、
顔に近づけようとするが、
手首が痛くて顔に当てられない。
何とか当てるが
電気カミソリが重く感じて
休み休みヒゲを剃りました。
剃った後を確認したら、
当て方がまちまちだった様で
ヒゲが残っていました。
次に顔を洗おうと
前かがみの姿勢になり
手を顔に近づけるが、
手首関節が痛み
顔をなでるだけで
洗えた感じでは無かった。
この日1回だけでしたが、
両目周辺が腫れ上がり
蜂に刺された様でした。
又目の周辺が熱を持っていました。
普段は手の血管が見えるのに
この日は
両手の甲の血管が
見えない程まん丸に
腫れ上がっていました。
手首も同じく丸く腫れて、
少し動かしても痛みました。
あまりにも全身の関節が痛むので
どこが痛いのか分からない様な
感じでした。
こんな状態が続いたら、
自分で何もできない。
一体全体自分の身体に何が
起きているんだと不安が増しました。
激しい痛みの原因を調べてもらう為に病院検索
痛いけど、何科にかかれば良いのか分からないけど
スマホで検索窓に痛風とリウマチで病院を探しました。
見つかったのは、
内科医院で週明けに開いていると表示されたので、
痛むけど自家用車で初診を受けました。
そこは、田舎の内科で
リウマチも診ている様でした。
医師は少し膝が腫れているから
水が溜まっていると診断し
膝の水を太い注射器で抜きました。
痛みの原因を調べる為に血液を採取して
他県に依頼をするという事で結果は
週末に出るという事でした。
3日後検査結果が出て
医師から『リウマチ様』と診断されました。
リウマチ様とは?リウマチの初期という事でした。
リウマチは治るか尋ねると
リウマチは治らないと告げられ、
他のリウマチ専門医を探す事にしました。
関東圏や住まい地元周辺のリウマチ専門医を
探しリウマチ専門医に通院をはじめたのが
月末でした。
激しい痛みの時期から現在までの全日程について
初診から炎症数値が激しく出ていましたが、
リウマチ患者にみられる数値が低い事から
リウマチは疑うが確定には至らず
5カ月経過した時点で両手首の超音波診断で
リウマチと診断されました。
炎症の原因が他臓器の疑いを
打ち消すべく上半身のPETCTを行い、
すい臓に白い物が見えるという事で
MRI検査を2度行い、
次は半年後に進行度を見るべく
3度目のMRI検査を行いました。
結果は進行していない。
今後も進行を見る目的で
半年毎のMRI検査を行う予定です。
5か月以降は血液検査だけ行い、
リウマチ処方薬による副作用を見ながら
血液数値の変化に対応した薬が
追加されています。
追加処方薬は後述。
激しい痛みを発症した以降
正座は出来ずにいます。
椅子に座る分には問題有りませんが
膝を強く曲げ角度がきつい正座は
痛みが出るので出来ていませんでしたが
1年経過したら膝を90度に曲げる事が出来ます。
膝をつく事も出来ますが
正座は痛みは無いですがきついです。
無理に曲げて痛めると怖いので我慢しています。
手首の痛みは4ヶ月ほどで無くなりましたが、
両手の指のこわばりは有りました。
特に就寝時や夜と起床後に出ます。
1年経過し、全身の痛みは無いですが
時々手のこわばりは不定期にあります。
特に支障は無く過ごせています。
| 1月目 | 2ケ月目 | 3ケ月目 | 4ケ月目 | 5ケ月目 | 6ケ月目 | 7ケ月目 | 8ケ月目 | 9ケ月目 | 10ケ月目 | |||
| 内科医通院 |
|
|||||||||||
| リウマチ専門医通院 |
|
▼ | ▼ | ▼ | ▼ | ▼ | ▼ | ▼ | ▼ | ▼ | ||
| リウマチ確定 | ▼ | |||||||||||
| 他臓器診察 | ▼画像診断 | ▼MRI | ▼MRI | |||||||||
| 正座不可 | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ||
| 手首関節炎痛 | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ||||||||
| 炎症数値 | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ■■■ | ||||||||
| 膝関節痛 | ||||||||||||
| 右手指関節こわばり | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | ||
| 左手指関節こわばり | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ | △△△ |
激しい痛みが出た時の血液検査数値について
リウマチ患者を調べる血液検査項目は
担当医師のり異なる様ですが
代表的な例です。
最初の病院では
MMP-3とRF3項目を検査し、
その後リウマチ専門医に変わってからは、
CRP定性を指標に見続けています。
医師が行うのは
炎症を出来るだけ早く鎮め関節などの
骨の損傷を抑える事の様です。
早期に炎症を鎮め骨の損傷を防ぐ事は
極めて重要な事だと考えます。
下記の表内のCRPは炎症反応を診るものですが
規定値0.2以下に対し
7~8というかなり高い数値で
治療の効果で0.2以下に治まっており
痛みは無い状態で暮らせています。
MMP-3とRFは最初だけ測定し
医師の判断でCRPだけで代用されました。
| 1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7ヶ月目 | 8ヶ月目 | 9ヶ月目 | 10ヶ月目 | |
| CRP | 7.17 | 8.13 | 8.8 | 1.98 | 2.65 | 0.02 | 0.02 | 0.02 | 0.02 | 0.02 |
| MMP-3 | 800.8 | 626 | ||||||||
| RF | 4 |
激しい痛みが治まるまでの治療薬
当初リウマチ様と診断された時から
炎症を抑える薬として
ブレドニン錠5mgを毎日朝夕食後服用し
3か月経過した処で
副作用も懸念し
ブレドニン錠5mgの1/2に減少し
その後ブレドニン錠1mgに減少し
更に朝食後だけになり、
9カ月目から廃止になりました。
炎症を診るCRPの値は
0.2以下に対し0.02以下と
炎症のない良い数値が継続しています。
- サラゾスルファピリジン腸溶錠500mgは朝夕食後1錠服用継続
- アレンドロン酸錠35mgは骨補充用に1錠毎月曜起床時服用
- メトトレキサートカプセル2mg*2錠を毎月曜超夕食後服用~14カ月以降毎月曜朝2錠、夕1錠を食後後服用に変更
- フォリアミン錠5mgは葉酸補充用に毎水曜朝食後服用
5か月目に炎症数値が0.2以下になった時期から
毎日70分のウオーキングを再開しています。
特に体調に違和感なく出来ています。
まとめ
激しい痛みが出た時は何が起きているのか
訳が分からない様な状態でしたが、
最初リウマチも診ている内科
の病院に通院しましたが、
リウマチ専門医がベターであると
ネットで調べ転院し通院。
徐々に症状が改善し5か月目には炎症の数値が
基準を下回り痛みの自覚症状も無くなりました。
早期にリウマチ専門医に罹ったことで
関節等の骨の損傷を防ぐ事が出来たと感じています。
しかしリウマチが完治したわけでは無く
寛解の状態です。
寛解とは、痛みをコントロール出来ている
状態の事を言います。
食事は特に避けている物はありません。
なんでも食べています。
処方薬は毎日朝夕食後に
服用するサラゾスルファピリジン腸溶錠500mgと
毎月曜日起床時に服用する骨の薬
アレンドロン酸錠35mgを1錠と
メトトレキサートカプセル2mg*2錠を
毎月曜朝夕食後服用していました。
14カ月以降毎月曜朝2錠、夕1錠を
食後後服用に変更しています。
薬の服用の副作用で葉酸が不足気味という事で
フォリアミン錠5mgを毎水曜朝食後服用しています。
この4種類は今後も継続し服用すると思います。
痛み発症から14カ月経過しましたが、
なり状態が良い事と安定した数値である
ことから1年経過時点から2か月毎の通院になり
処方される薬は2ヶ月分いただいています。
この先は血液検査や自身の状態の変化で
服用する薬が変更になると思います。
少しでもお役に立てたら幸いです。


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