リウマチの初期症状について体験談を記録します。突然朝目を覚まし布団から起き上がろうとするが、体が痛くて立ち上がれず体を横に向けて痛みの少ない方にうつぶせになり、膝をつき、片足を前に出し、立ち上がる。パジャマを脱ぐにも肩が痛くて腕が上がらない、洗面所に行き先ずは髭をそるのに電気カミソリを持つが関節が腫れて痛くて握力が1割程度、加えて関節が痛み電気カミソリを顔の前に上げられない。そんな不自由さを含めて詳しく書いていきます。
初期症状膝関節痛
膝関節が痛み少しづつ右か左か痛みの少ない方に膝を傾けて痛みをこらえながら、少しづつ横にします。横から膝を曲げて腰を上げ、腕で支えながら立ち上がる。転んだらどれだけ痛いかも解らず何とか立ち上がります。これだけでもしんどいです。
初期症状腰の痛み
布団から起き上がるには腰を回転させ前屈みにする必要が有ります。出来るだけ痛みの少ない角度を見つけ四つん這いにします。私の場合、腰は激痛まではいかず助かりました。それぞれに激痛が有ったら布団から起き上がれなかったでしょう。
初期症状肩関節痛
前屈みから片膝を立てて立ち上がる際に肩の痛みで、痛みを少ない角度を見つけ立ち上がります。次はパジャマを脱ぐ時に腕を伸ばすか上げないと服を脱げません。両方の肩が痛いので、出来るなら腕を上げずに服を脱ぎたいので服の端を引っ張り脱ごうとしますが、もう痛みが走り大変です。ため息をつきながら何とか脱ぎます。次いで服を着ますが、これも腕を上げられず大変です。服をかぶり少しづつ腕を通します。かなりしんどい作業です。
初期症状手首の腫れ
朝いちばんはヒゲソリで電気カミソリを持つ手が自分の手では無いようなまん丸に腫れた手首は、手首の角度を変えると痛みが走り恐々電気カミソリを持ちます。顔に電気カミソリを向けますが、握力が少なく、首も痛み思うように電気カミソリを操作できません。少しづつ角度を変え大雑把にヒゲソリを終えます。
初期症状 手の指関節の痛み
手首の腫れが目立ちますが、実は指の第一関節と第二関節も痛むので掴みにくい。たかがお箸を持つだけが、かなり違和感を感じます。ゆっくり食事を済ませ食器を洗います。洗う時にはスポンジを強めに食器に当てられず、添えている感じになります。困ったもんです。
初期症状目の周りが腫れて目を開けられない
これは一日だけでしたが、起床したら真っ暗で、どうした?と指で瞼を開けると確かに外は少し明るくなっていました。何とか着替えて洗面所で鏡を見ると瞼がまん丸に腫れて目がわずかしか見えない状態になっていました。まるで蚊や蜂に刺されて腫れた様でした。
原因が解らず、調べたのは痛風かリウマチかネットで病院を調べた
田舎では専門医は見つからず痛風やリウマチ患者も診ると書かれた内科にかかる事にした。初診時は問診中心で明確にならず、血液検査を行い後日検査結果で判定を行う事になった。第1回目の血液検査結果病名はリウマチ様と診断され、医師からリウマチなら治らない病気と診断された。
その後病気を治したいので別の病院を探しリウマチ専門病院に通院し始めた。
リウマチ専門医の診察
1回目は血液検査とレントゲンと問診を行った。炎症は激しく出ているがリウマチ患者に良く出る数値に偏りがありハッキリとリウマチと断定されなかった。薬は関節痛の炎症を緩和する薬を処方された。
2回目血液検査とレントゲン・MRI検査と問診を行った。炎症反応は激しく出ていた。医師から炎症の原因をはっきりする為に上半身CT検査を別の病院で行った。
3回目:血液検査とCT検査の結果と問診を行い、CT画像の判定を消化器系の外部病院を受診する事になり医師から詳細を診たいのでMRI検査を指示をされるがすい臓に白い物が見えると言われ、さらに詳細にMRI検査をするように指示を受けた結果が定期監視となった。
4回目:血液検査と問診を受けた。炎症は減少傾向だが未だ診断されれいないがリウマチ薬を処方された。
5回目:血液検査と超音波検査を受け、リウマチと診断された。ここからリウマチ薬を処方された。炎症の自覚症状は治まり、血液検査数値も改善された。
5回目以降:炎症は無くなった。ただし葉酸が処方薬の副作用で必要量未満になったので週1回1粒服用になった。1か月後の血液検査結果で葉酸は改善された。
治療中の各部位症状について
- 首:痛みはないが少し可動範囲が狭い気がする
- 肩:痛みはないが両手を開く動作をすると重苦しく可動域が狭い
- 肘:異常なし
- 手首:異常なし
- 指関節:右小指第一関節可動範囲が狭くなった。小指の先端が手のひらに付かない
- 指関節:朝のこわばりが不定期に起きる。痛みはないが重苦しく動きが悪い
- 背中:痛みはないが少し重苦しく固い感じ
- 腰:痛みなし
- 膝:ウオーキングは良好だが、正座は痛むので出来ない、可動域が狭い
- 膝:痛みはないが少し重苦しい感じ
- 足首・足:特に異常なし
リウマチ痛み発症から5か月目以降処方薬
- ①ブレドニン錠1mg朝食後1粒服用
- ②サラゾスルファピリジン腸溶錠500mg朝夕1粒服用
- ③アレンドロン酸錠35mg毎月曜日起床時服用
- ④メトトレキサートカプセル2mg毎月曜朝夕食後2粒服用
- ⑤フォリアミン錠5mg毎水曜朝食後服用
服用に当たっての注意事項
- 自己判断で量の変更や服用中断しない①
- 予防接種の予定ある方は連絡をする①④
- 発熱、喉の痛み、倦怠感、咳、疹等が現れたら連絡する①
- かんだり砕いたりせずに服用する②
- 発熱、喉の痛み、青あざが出来る、出血が止まりにくい、めまい、倦怠感などが現れたら連絡する②
- ソフトコンタクトレンズが着色することがある②
- 皮膚、爪、尿、汗等の体液が黄~黄赤色に着色することがある②
- 歯科受診の際、この薬を服用していることを歯科医に連絡する③
- 服用期間中、口の中を清潔に保つ③
- この薬で、治療中定期的に歯科を受診する。歯やあごに異常が発現時は、すぐに歯科・口腔外科を受診する③
- かんだり、口の中で溶かしたりせず、起床時にコップ1杯の水で服用する③
- 服用後少なくとも30分は水以外の飲食を避け、服用後30分は横にならない③
- 水以外の飲み物(カルシウムやマグネシウム等の含有の高いミネラルウオーターを含む)、食物、他の薬剤と一緒に服用しない③
- 飲み込みにくい、飲み込む時に痛い、胸やけ、口の中の違和感や痛みなどが現れたら連絡する③
- 発熱、咳、呼吸困難、口内炎、倦怠感等が現れたら連絡する④
- 多めの水で服用し、寝る直前の服用は避ける④
- 紅斑等が現れたら連絡する⑤
基本的に月1回の通院で血液検査と問診で体調を確認する行為を定期的に行うと思いますが、完治は難しいと考えています。しかしほぼ普通の生活が出来るので早期治療開始と専門医に診て頂き現在の状態を維持できていると考えています。リウマチは放置すると関節部の滑膜が悪化すると言われていますので繰り返しになりますが早期に専門医に診てもらい正しい治療を受けて戴きたいと思います。


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